携帯する場合の注意点について

精油を携帯する時は、必ずガラス製の容器に入れ替えましょう。プラスチック製のものは使ってはいけません。精油は種類によってはプラスチックを溶かしてしまうのです。特に、柑橘系の精油ではプラスチックは完全に溶けてしまいます。精油は植物の天然成分を高度に凝縮して作られているので、ほとんどの精油は素手で触ることができません。ですから、プラスチックの容器に精油を入れて、それが溶けてしまうと大変なことになります。皮膚に精油が触れると、火傷してしまうこともあるのです。まして、大勢の人前で原液の精油を振り撒くようなことになったら、大変なことになります。ガラス瓶なら変質のおそれはないので、どんな精油であっても必ずガラス瓶で保存しましょう。また、精油は光を浴びると酸化が進んで劣化してしまいます。ガラス瓶は遮光性のものを選び、瓶が直射日光を浴びないように、ポーチ等の中にしまって持ち歩きましょう。揮発しないよう、フタはしっかり閉めておきます。また、極端に高温になる場所でも劣化が進んでしまいます。常温であれば問題ありませんが、閉め切った自動車の中など、極端に高温になる場所には放置しないようにしましょう。自宅以外の場所で持ち歩く時は、常に手元から離さず離さず携帯してください。

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